にきびは毛穴の汚れや皮脂に細菌が感染、そして炎症が起きることで発生します。にきびは赤く腫れ上がり内部に黄色い膿を持ちます。
にきびはとても敏感な状態となり触ると痛みを感じたりします。また見た目が赤いため目立ちやすく、どうしても潰してしまいがちです。
にきびの表面は水膨れの表面と違い、潰してもその下は平らになりません。赤く炎症を起こした患部が若干盛り上がるように残ります。
芯が残ったような堅さがあり、触ると痛みも強いためどうしようもありません。そしてその炎症を起こした患部は、外気に直接触れさらに炎症が悪化する場合があります。
外気にさらされたにきびは表面から次第に乾燥し、炎症の緩和と共に固く締まるように乾燥してきます。そしてさらに硬化すると共に膨らみが減少。最終的には周りの皮膚と同じ高さになりながらもその濁ったような色ではっきりと跡を残します。
これがにきび跡です。にきび跡は、ただのデキモノと違い表面上にあまり盛り上がっておらず、爪で引っかいて取れるようなかさぶたとはまた違います。かさぶたより遥かに頑固でこれを取るには相当の痛みが伴います。
そのためこれを取るには通常のような方法ではうまくいきません。もし引っかいて無理やり取れたとしても、にきび跡は周りの皮膚と同じ高さのため、そのとった部分だけへこんだようなクレーターができてしまいます。
それは皮膚の深層まで達し、皮膚の再生が困難になり、回りの皮膚の伸縮とツッパリをもたらして、さらに悪い跡を残してしまいます。
これがにきび跡の処理に悩む原因です。何とかしなくてはならないが、何をしても悪化する方向にしかならないのがにきび跡です。